iOSDC2018
1日目の記事に引き続き。私が聞いたセッションのメモです。
Track B / In-App Purchase再考 ーサーバサイドエンジニアの運用経験と他決済手段との比較を添えてー / ohbarye(@ohbarye)
今のAppStoreのアプリ内課金は、提供する側にとっては辛みが多いという話。
これは、その通りすぎますね。
昔に比べ、クレジット決済や、キャリア決済が導入しやすくなり、代行業者が使いやすいだけに、In App Purchese の使いにくさは目立ちますよね。
一方で導入しないと審査が通らないとか。
参考
https://inside.pixiv.blog/danbo-tanak/4749inside.pixiv.blog
Track A / 詳解Fastfile / ぎぎにゃん(@giginet)
fastlane に使われる fastfile の効率的な運用についての話。
さぎにゃん人形の動きに気をとられすぎました…。
.@giginet がお尻を見せてくる #iosdc #a pic.twitter.com/iGIKsL9tHa
— Yutaro Muta (@yutailang0119) 2018年9月1日
Track A / Depth in Depth / 堤 修一(@shu223)
まずは、お子様の誕生と、ベストトーク賞3位はとてもおめでたいです。
話としては、カメラの深度情報について。とても面白く聞くことができました。どちらにしても、これはしっかり見ないことにはわからない…。
参考資料としては、このあたりかなぁ。堤さんの説明踏まえた上で、見ると理解できそう。
今やっている取り組みに整理ついたら、やりましょうぞ。
(追記)ブログで紹介してくれていたのでリンクを追記。
AppleのWWDCの中でも解説されています。
Track B / ARKit Maniacs / satoshi0212(@shmdevelop)
ARKit のマニアックな話がテーマでした。ARKit には興味があるものの、触ったことのない人には新鮮でした。
やっぱり、ちゃんと、ARKit やらないと。
Track B / 「QRコード読み取り?楽勝ですよ😙」=>「AVFoundationを信じたおれがバカだった😇」 / monoqlo(@monoqlo)
QRコードについての説明。このセッション、とても有り難かったです。
実際、いろいろ試してみたいと思います。
サンプルコード
Track B / Synchronized iPhones! / TachibanaKaoru(@TachibanaKaoru)
スタッフもやりながら登壇すると大変だという話ではなくて、同期して画面をどう表示させるかという話。
特に時刻同期の話は興味深かったです。時刻同期の優先度はないとか、そのあたりまでは把握してなかったです。
Track C / WebSocketをiOSに持ち込んで辛い思いをした経験がありますか!? / taminif(@sbntaminif)
WebSocket の話もそうですが、5秒間隔がそうならないとの話が興味深かったです。あと、モバイル側の開発チームの発言力の弱さが気になりました。
iOS は、サーバサイドよりも、担当する人の年齢層は若い印象が私にはあって、会社さんによっては、きっと辛いんだろうな、と思うこと多いです。
お客さんと接する部分(サービス業で言えば店員にあたる部分)だと思うので、そんなに簡単な話では私はないと思うのですが。
ブログを書かれていたので、引用しておきます。
Track C / 動作確認のための社内アプリ配信サービスを新たに作った話 / slightair(@slightair)
Apple Developer Enterprise Programを利用して、社内のメンバーに定期的に配信している話。
Google の G Suite 上で、ほとんど解決していることも羨ましいのですが、こう定期的にページを自動生成するまでの仕組みも凄いなと思いました。
こういう考え方、見習いたいです。
Track A(ルーキーズLT) / Rx世界線とリーディングシュタイナー / hayatan(@hayatan_)
すんません。Rxあんまりわからないので…^^;;
Track A(ルーキーズLT) / サポートを求めてAppleに電話をするまでの道のり / kameike(@kameike)
最高に笑いました。まずは、会社の電話を国際電話かけられるようにしておくべきという新しい知見を得ました。
Track A(ルーキーズLT) / 派遣で事務職が開発未経験でもiOSDCで登壇したくて、アプリ作りました! / Mizuko Aoyagi(@mizu_gako)
個人的によく知っている人ということもあって、とても気にしてました。アプリ公開までたどりつけること楽しみにしてます。
資料公開は、まだらしいのでそれも。
是非、手に職を持つということは、女性であれば、なおさら活きると思うので、まずは職を変えてみるのがよいかと思います。
個人的に応援してます。
いよいよ本日9/1ルーキーズLTで登壇します😆✌️17:05〜 Track Aです。ぜひビール片手に聴きにいらしてください🍺#iosdc pic.twitter.com/nCQk0s9Fay
— MizukoA @iOSDC 9/1LTしました❤️ (@mizu_gako) 2018年9月1日
Track A(ルーキーズLT) / iOS技術本を出版した時の失敗談 / takashings(@takashings)
とても楽しく聞きました。技術書籍は、利益にはならないので大変ですが、技術を広めるということには大きく貢献することだと思います。
以下の書籍の著者の方です。まだ買ってない…。
あとブログ書かれていたので引用しておきます。
Track A(ルーキーズLT) / イチから始めるアクセシビリティ ~まずはできるところから~ / shiz(@stzn3)
日本の場合、アクセスビリティへの考慮があるものは少ないと思うので、このような LT は、上迂用だと思います。
Qiita のまとめ。
Track A(ルーキーズLT) / Androidエンジニアが1週間でiOSアプリ開発を学び、1ヶ月で大規模アプリ開発にJOINした話 / kobaken(@koba_dog)
私も声優さん大好きです(違 初プルリクには笑いましたが、基本的に、Android でもポイントは同じような気がするので、そんなに苦しまないのかなと思ってました。
どなたかおっしゃったのか忘れたけど、嫁に、iOS 書けて一人前だよね、と言われる世の中らしいので、書けるようになるのはメリットかと。
Track A(ルーキーズLT) / NoSQLの歴史にみる、Cloud Firestoreとの正しい付き合い方 / Naomichi Okada(@na0m1chikun)
最近、まわりのひとの影響から、Firebase に興味持っているので、いい話でした。途中で終わってしまいましたが。
Track A(ルーキーズLT) / サーバーの状態に応じて画面遷移させるための設計 / 古屋 広二(@furuyan325)
DeNAのタクベルサービス自体知らなかったのです。設計論は話せば長いと思います。LTでは無理がありますね。
Track A(ルーキーズLT) / @cosmeアプリにおけるTextureの活用 / aboy(@suxisuxido)
Textureライブラリを使用した場合の画面表示の改善の話。これ聞いてて思ったんですけど、iOS って、処理によって使うスレッド固定?
Track A(ルーキーズLT) / 機械学習の初心者がCreateMLでレトロゲームのカート認識 / Adam Henry(@monolithic_adam)
主に機械学習をのモデル用の画像をどうするかという話。Augmentation を使えば、そんなに画像無くてもよさそう。
Track A(ルーキーズLT) / iOSDC2019を福岡に招致したい! / いたる(@itaru_sugimoto)
iOSDC を福岡に招致したい。あとから、主宰者がコメントで東京でという結論言ってましたね。
でも、福岡は、LINE も、mercari もいるし、市長さんが熱心に誘致している点では、今は、福岡盛り上がっている印象です。
札幌出身者としては、複雑です。
懇親会
懇親会じゃんけん大会の参加して、懇親会に参加。配布されたときにミーティングしていて、気着かなかった…💦
話し込みすぎて、その後の呑み会に大遅刻するとか、アホかと(^^;;;
じゃんけん大会が! #iosdc pic.twitter.com/TIHPnPZh9i
— あひるのたむら#名も無きカジート (@paming) 2018年9月1日
日本酒!
iOS泥酔(でぃーすぃー)#iosdc pic.twitter.com/xSoenRnxS4— ひっか (@hicka04) 2018年9月1日
翌日に続く
3日目(最終日)に続く。
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